ひとりで悩まないでいざという時はカウンセリングを

適切な治療

名古屋市の心療内科事情

日本のみならず世界全体においても精神疾患というものは広がりを見せ、近代化が進むことで様々なストレスが生じ、人々は目に見えない心の病に脅かされる時代ともなっています。ここ名古屋市においても例外ではなく、多くの方が何らかの精神的な疾患(ご自身は自覚なしの場合もありますが)に罹患している可能性が高いと思われます。様々な治療法が検討施行され、日々医療レベルも向上しています。精神科や心療内科での治療については自立支援の通院公費という助成により窓口での診療費を大幅に減じることが可能となります。この制度を名古屋市(周辺にお住まいの方は各市町村)の担当窓口に申請利用することで、対象の治療に限りますが、所得に応じた限度額0円から20,000円まで、負担割合も1割となります。ぜひ利用したい制度です。

意識と専門医受診の自現状

平成19年に名古屋市の福祉局が行った、市民の心の健康に関する調査において、うつ病などの気分障害や不安状態は4人に1人が経験しているものの、心療内科などの専門医への受診は10%に留まっています。これは名古屋市に限った話ではなく、精神科や心療内科への受診というのは元来「行きにくい場所」という固定観念が、特に年配の患者には強くあります。精神的な異常を感じた若い世代では「自分で直せる」や「時間が薬」など医療機関を受診しないケースも多いと言います。また「かかりつけ医」や「他の科目の医師」へ受診するケースもあり、適切な医療が施されていない可能性を示唆しています。現在名古屋市には多くの優れた心療内科医や精神科医、セラピスト、臨床心理士が診療をおこなっておりますので、インターネットや口コミのレベルでも良いと思いますので、適切な早期の治療を受けられることを望みます。